トルタの例の「――認めろ。醜い自分のことを。そして、手に入れればいい。最愛の人を、最悪の方法で」の台詞に関して
あの程度で「最悪」っていうんじゃ甘過ぎるみたいな意見をどこかで見たけど、
あれは一般的な道徳観念とかと照らし合わせての「最悪」ってことじゃなくて
トルタ個人にとって、アルとクリスの両方を裏切ることになるって、意味での「最悪」だったんじゃないかなと。
結局それ故にクリスの心を手に入れられても、自分は幸せになれないと感じてしまうような選択だったわけで。

というようなことを何となく思ったので日記代わりに載せておく