地元が舞台ってのがこれ程楽しいとは(リンク先微妙に18禁注意)
製品紹介ページが正式開設ということらしく。新情報も大幅に公開。


まぁ、普通は一番の見所は異様に熱のこもってる
グリペンの兵器解説(あるいはぶっちゃけ過ぎな早狩氏のスタッフコメント)なんだろうけど、
個人的にクリティカルヒットなのが舞台背景の部分ですよ。
筑波が舞台ということを聞いて期待してた部分はそれなりにあったけど、
ここまで深く実際の地名その他盛り込んでくるとは思ってなかった。


西大通りと東大通りがそのまま滑走路かよってのに始まって、
今は亡き図○館○報大という表現と、見覚えありすぎる校舎の背景に
トドメが固有名詞そのまんまの松見公園だもんなー。
謎の展望塔とはともかく、謎の惑星表示板とかネタがローカル過ぎだよ、
いや分かっちゃうんだけどさ(笑)


しかし、多少の起伏(学園線の方は多少どころじゃない気もするんだけど)
はともかく背景にも映ってるように、東大通りは陸橋が結構あるから
実際に滑走路として使うには危なっかしくて仕方がない気がするんだけどどうなんだろう。
(追記:よく考えると、南の方は多いけど、北側はあんまりなかったからそっち使うなら平気か)

まぁ、そういうツッコミも含めて発売前の舞台背景見ただけでここまで楽しかった作品ははじめてだわ(笑)
元から期待度最高級の作品だったけど、更に高まったわけですよ。発売がホント楽しみ。