新作情報とか

lightのトークイベントで多少情報が出てたらしく。
潮風の消える海に』は既に購入確定だったけど、「僕と、僕らの夏」と同路線らしいってのは私的には朗報。
Dies irae』の方も、シナリオ容量がパラロスの倍くらいってことで分岐とかも色々期待できそうなのが良い。
パラロスは結局視点が変わるだけで終盤の展開自体はほぼ使いまわしだったからなー。
まぁ、個人的に一番気になるのは未公開新作の萌えゲの舞台がまたつくばらしいって所。
萌えゲはあんまりやらない方だけど、群青並みの描写でつくば舞台にしてくれるんならそれだけで欲しいよなー(笑)。
その群青の空を越えてもPS2移植って話だけど、結局きちんとしたオファーが無くて自社開発の移植ってのが泣ける。
18禁要素の必要性自体は薄いとはいえ、そもそも元がそれ程売れてないゲームを移植してどれだけ売れるんだよとか
エロ要素なしにしても、政治経済の話とか、中高生対象に売るのは厳しいんじゃないだろうか。
まぁ、僕夏の時に、当時light史上一番売れてなかったらしいのに、大幅追加要素有りで移植とか完全版とか
作ってる会社だけに驚きはないなー。いや、それで経営成り立ってるのか心配になったりもするけど。
トークイベントでもアピールしてたらしいけど、これだけシナリオライターの好きに企画すブランドもそうないわけで、
なんだかんだで、頑張ってもらいたい。