昼寝で初夢見た

まぁ、年が明けたあと最初にみた夢を初夢って言うならこれが初夢ってことでいいんかな。
徹夜明け以外で昼寝したのなんていつ以来だろう。

内容的には、夢なんてそんなもんといえばそれまでだけど、新年早々支離滅裂な夢であった。
というかギャルゲーっぽさがやたら強い設定なあたり、駄目っぷりが良く現れてる。

ありがちな主人公(≠自分)とやや勝気で活動的な女の子の幼馴染と、
あんま周りの話聞かないで主人公を厄介ごとに巻き込むタイプの悪友(眼鏡)みたいな構成で。
みんな色んなキャラが混じってた感じで、幼馴染はトルタメインで構成されてたあたりがなんつーか。

現代日本の高校舞台な筈なのに、なぜか学園祭で主人公達がロケット(無人)飛ばすみたいな話に。
主人公が設計と製作担当で、悪友が作ったプログラム使って、3Dモデリングしたデータを使って
シミュレーションやってたり、幼馴染が渉外交渉したり、バイトで資金稼いだりとか
中途半端な部分にだけリアリティがあるのがなんとも。

まー思い返すと無茶苦茶ではあっても、なんだかんだで見てた時は凄い面白い夢ではあった。
しかし、ここまで夢の中の主人公に自分の能力やら性格やらのパーソナリティが
全く反映されてない夢なのも珍しい。