『ひまわり』アイコン他

例によって布教モードというか、ブログ以外でも周りの人に『ひまわり』勧めて見てたわけで
ボチボチPLAYしだした人もでてきてくれたみたいだけど、
とりあえず和光(id:wakou)さんが早速PLAYされて、特にアクア編周辺とか
自分と同じ様な方向で極めて高評価されてて、勧めた甲斐があったというもの。


そして、自分でもここのところ再プレイしてみてたわけで、改めて気付く伏線の発見があったり、
ストーリー他分かってる分、より各キャラの心情に注目してPLAYできたおかげで、
キャラクター(特にアクア)への思い入れもより強まったわけで。
ストーリーの客観評価だけでなく、個人的な思い入れでもいまや完全にカタハネを上回って
2007年のベストは確定。歴代でもベスト近辺の本当に思い入れの詰った作品に上り詰めた。
やっぱ、あらためて思うけど、AQUA編→アクアシナリオの流れってのは
絶望から再生への物語としても、陽一とアクアという二人の物語としても最高に好きだ。
二人の名前に込められてた意味と、太陽と地球――この二つの天体の関係のもつ奇跡。
そして、「――この星の空は、何故あおいのだろう――」に対する答えと、
やっぱり真エンドと考えるに相応しいだろうし。


あと、再プレイして思った点は、陽一はキーとなるポイントポイントで、
ほんと無自覚に「その時アクアが望んで(必要として)いた言葉」をピンポイントで与えていたんだなぁと。
そりゃアクアも惚れるわ。